美白化粧品はいつから使う?

シミの予防・対策には美白化粧品がよいといわれています。美白化粧品は即効性を求めず、ある程度気長に使うのがコツ。また、目に見えるシミ以外のまだ表面に現れていないシミにも働きかけるので夏に限らず、年間を通して使うと効果的です。

選ぶときのポイントは?

美白成分はシミのもとであるメラニン色素の生成を抑えるものです。この成分がきちんと配合されているか確かめてから買いましょう。肌の敏感な方は美白成分が刺激になることもあります。サンプルなどで試してから使うか、専門の販売員に相談するなどして選びましょう。

美白成分とは?

医薬部外品の美白化粧品は厚生労働省により美白に有効な成分として認められたものを一定の基準量を含んでいます。代表的な美白成分はビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸、ハイドロキノンなどです。このほか、メーカーが独自開発した成分などもあります。効果を感じる成分は人によって異なるのでどの成分がよいと一概に言うことはできません。自分の肌に合ったものを見つけましょう。

シミと思っていたらアザだった

ずっと美白化粧品を使っていてもなかなか消えないしみがある場合、それはアザや肝斑とシミとでは対処法が違いますが見た目だけでは判別しにくいものです。皮膚科専門医に相談することをおすすめします。

顔と体、美白しにくいのはどっち?

手の甲、肩などもシミの気になる部分。しかし、体は顔よりもターンオーバーが長いため、美白の効果を感じるのに顔より長い時間がかかると言われています。シミを予防するには何よりも紫外線を防止すること。体にも日焼け止めを塗るのを忘れないようにしましょう。
*ターンオーバー:皮膚の生まれ変わりのこと。浅い傷が治ったり、日焼けした肌が戻るのはターンオーバーの作用によります。