紫外線ダメージから肌を守ろう

日焼け止めは紫外線対策の基本です。自分に合った品を用意しておきましょう。何を買えばよいかわからない、肌が弱くて心配という場合は薬剤師にご相談ください。
・数字で選ぶ
 紫外線防止効果を表す「SPF」の数値が高く、「PA」の+が多いほど日焼け止めの効果が高くなります。場所や目的によって使い分けましょう。
 SPF(Sun Protection Factor)
 紫外線のうち、皮膚の表面に到達して皮膚の色を黒くしたりシミの原因となるUV-Bを防ぐ効果を示す値。1〜50の数値、50以上は50+で表します。
 PA(Protection grade of UV-A)
 皮膚の深部まで到達してたるみなど「光老化」を引き起こすUV-Aを防ぐ効果を示す値。+〜+++の3段階で表します。
・成分・処方で選ぶ
 デリケートな肌に ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)
 紫外線を防止する成分のうち、まれにかぶれの原因となる「紫外線吸収剤」を配合せず、アレルギーを起こしにくいとされている「紫外線散乱剤」のみを使用した日焼け止めがあります。肌の敏感な方や小さなお子様におすすめです。
 海やプールで ウォータープルーフ
 水に強い処方なので、運動で汗をかくときや海・プールに行く日に適しています。洗うときに通常の石鹸では落ちないものもあるので注意書きを読み、専用クレンジングで落とすなどの指示に従いましょう。

唇・手・髪も忘れずに

忘れがちな唇、手もダメージが蓄積されやすい部分です。リップクリームは紫外線防止効果のあるものを選び、手にも日焼け止めを塗りましょう。髪の日焼けも脱色、パサつきの原因となりまあすので、帽子や紫外線カット効果のあるヘアスプレーなどを利用しましょう。